配送センター ドライバー

ドライバーの父の姿を追いかけて、
毎日のライフラインを守る

2022年入社

M さん

入社の決め手を教えてください

運送会社のドライバーである父の姿を幼い頃から見ており、私も将来は父と同じドライバーになりたいと思っていました。大きなトラックを運転する様子が本当にかっこよく、ずっと憧れていたんです。

ヨコウンは就職活動時に見つけた企業でした。

調べていくうちに、運送業のほかにも、物流や不動産など幅広い事業を行っていることを知り、地域に根差した企業だと思いました。父にも「頑張れよ」と背中を押してもらい、私のドライバーになるという夢が叶う形で現実になりました。

入社前に不安だったこと、入社後はどのようなことが大変でしたか?

ドライバーになりたかったものの、自分に務まるか少し不安な部分はありました。それより、「夢を叶える!」という気持ちが勝り、目標に真っ直ぐに突き進んできました。

しかし、入社後1年間は、人員欠員を補うため、まずは事務職に就くことになったんです。事務所では電話対応や伝票整理など、他の事務員と変わらない業務を行いました。ドライバーを希望していたため、多少の不満はありましたが、そこでは社会人としての基本的なルールやスキルを得ることができたため、あとになって考えてみるとプラスになったかなと思っています。

また、事務職に就きながら、ドライバーと話す機会も豊富にあったため、ドライバーになる前にいろいろと話を聞けたこともよかったです。

そしていよいよドライバーとしてデビューすることになり、初めは軽バン、その後大きめのトラックに乗ることになりました。

自分自身の成長を感じるエピソードを教えてください!

初めは配達先で荷物の降ろし方がわからないこともあり、周囲の方へいろいろとアドバイスをもらいながら行っていましたが、現在は配達がスムーズに回れるようになり、時間内に配達、集荷ができるようになりました。今でも物量が多いときは時間がかかりすぎてしまうことがあります。

ドライバーは体力勝負でもありつつ、いかに効率的に現場を回るかということも求められるため、パズルのピースを組み合わせるように自分の頭で効率を考えながら、その日1日の回り方を組み立てていくのかが重要になります。

今後もまだまだ学ぶことは多いですが、一つひとつの積み重ねで常に自信をもって仕事を進められるようになりたいと思います。

会社の雰囲気や魅力を教えてください!

入社前は、職場の人とうまくやっていけるか心配していました。

しかし、いろいろな年齢の方がいますが、皆さんとてもフレンドリーな方ばかりです。気さくに話しができ、若い私にも優しく接してくれるので雰囲気がとてもよく、働きやすいと感じています。

今後の目標は?

運送業界は、毎日のライフラインを支える仕事のため、現場単位での改善やブラッシュアップが絶えず行われる仕事です。最近では、コースが変わったばかりのため、まずは早くルートや場所を覚えて配達をこなせるようにしたいです。

そしていろいろなコースを回れるようになりたいです。そうしてプロドライバーとして、日々運転技術を磨きながら、臨機応変に動ける人になっていければと思っています。

応募者へメッセージをお願いします!

大変なこともありますがやっていると仕事がとても楽しくなります。

わからないことは先輩方が教えてくれるので、緊張しないで頑張ってください!

ある1日のスケジュール

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