COMPANY 会社案内
TOP MESSAGE.
代表取締役社長
塩田 充弘
平素はヨコウン株式会社並びにYOKOUNグループ各社には格別のご高配を賜り、心より厚く感謝申し上げます。
弊社は、明治14年(1881年)に塩田陸運社として創業し、昭和26年(1951年)に横手運送株式会社として株式会社化致しました。その後、平成24年(2012年)にヨコウン株式会社へと社名変更し、現在に至っております。
創業から現在に至るまでには、時代のニーズを取り込み、運送業から物流業へ、そして総合物流サービス業へと業態を進化させてきました。(※物流とは=保管・荷役・流通加工・梱包・運送・ITシステムの6大機能)
現在は、本業をより進化させ、同時に周辺事業も充実させながら、「ワンストップサービス」として様々なサービスを提供しております。弊社の業態進化の事例を1つ紹介いたしますと平成2年(1990年)頃から、パクトセンター「Parts All Control & Transport(輸送と納品代行の意味)」という名称で自動車部品の物流センター運営を行ってきました。このように早くから物流を「ビジネスモデル」として捉え、「ワンストップサービス」を定着化させ、今日に至ります。今後も環境の変化に対応出来る物流サービスを提供していく所存でございます。
昨年は本社の移転に伴い、組織体制も営業統括部、経営企画部、総務企画部、財務戦略部と、部門を4つに細分化し、機能の充実化を図りました。その他の主な変更点として、ユニフォームの一新、仙台オフィスの開設、DX化の推進があります。DX化は特に、給与明細、社内報、名刺管理の電子化を行いました。また、ヨコウン地域未来応援基金の設立や、グループ会社である岩手ヨコウン株式会社の本社を移転しました。
さらに、弊社の今後約10年間のビジョンロードマップ「Future Vision 2032」(中長期的な経営のグランドデザイン)に沿って、現在の進捗とプロセスを精査するため、12年ぶりに秋田県経営品質賞に申請し、優秀賞を受賞することができました。
現在も時代の変化に対応し続けるため、経営デザインの刷新を継続しています。
さて、経営デザインの刷新のひとつとして、ホールディングス体制への移行を進めており、グループ全体の最適化を図ることで、さらなる成長と効率化を目指します。これらを推進するにあたり、志を共にする仲間や、グループに加わっていただける企業様との出会いを心待ちにしております。共にサスティナブルな未来を切り拓いていきましょう。
弊社の価値観は、「ALWAYS CHALLENGE 環境の変化に対応し、変化を機会として挑戦します」と定義しています。この価値観ほど、今日に強く求められている要素はないと感じています。変化の多い令和の時代に適応出来る体制にリデザインし、今後もサスティナブルな経営を目指していきます。
最後になりますが、総合物流サービスを通じて地域社会に貢献できる会社として邁進していく所存でございますので、引き続きご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
2024年10月1日
代表取締役社長塩田 充弘
経営理念
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Domain
事業の定義・
事業の領域物流を基盤とする
総合サービス業 -
Mission
経営理念・使命
(存在理由)総合物流サービスを通じて
地域社会に貢献します〈行動目標〉
「お客様視点」を第一優先とし
「知恵と工夫と改善」で価値あるサービスを創造し
「社員一人ひとりがビジョン実現のため」
自発的に行動し
「より豊かな社会づくり」に貢献します -
Action
agenda行動目標
お互いの成功事例を共有して、
行動目標を達成しよう- 「やってみよう」の精神で、工夫と改善の気持ちを持って、常に挑戦し続けよう
- 「ありがとう」の精神で、すべての人とのつながりに感謝し、成長を分かち合おう
- 「なんとかなる」の精神で、成功をイメージし、あらゆる仕事に前向きに取り組もう
- 「あなたらしく」の精神で、他人と比較せず、自分の成長を伸ばす努力をしよう
-
Central
value中核的価値観・
信念・こだわりALWAYS CHALLENGE
環境の変化に対応し変化を機会として
挑戦します「人の和」を重んじ
「協力」を惜しまず
「創意を結集」して企業の発展に努めます -
Vision
目標・ゴール・
重要な成果領域専門ノウハウとやりがいを
高めることで
事業の確立と
オンリーワン企業を実現します- 時代の変化を先取りして、新しい物流サービスを生み出す企業
- 個人の存在を尊重し、個性を最大限に発揮できるよう支援する企業
- 企業行動、事業活動を通じて社会に貢献し、豊かな人間社会の発展に努める企業
企業情報
地域未来牽引企業
一般事業主行動計画
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計画期間
2020年4月1日~2025年3月31日までの5年間。
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目標と取組内容・実施時期
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目標1 2025年3月31日までに、職場における育児に関する意識を高め、育児を行う社員に対し、今以上の理解と協力がえられる体制をつくる。
◎男性社員 …… 育児休業を計画期間中に1人以上取得すること。
◎女性社員 …… 育児休業の取得率100%を維持すること。 -
目標2 2025年3月31日までに、社員全員の所定外労働時間を、年間平均200時間未満にする。
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目標3 2025年3月31日までに年次有給休暇の取得促進策を実施し、年間の平均取得率を40%以上とする。
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目標4 管理職(課長以上)に占める女性割合を10%以上にする。これまでに女性社員が少なかった部門に女性を積極的に配置する。
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情報の公表
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係長級にある者に占める女性労働者の割合
◎女性全体を母数とした割合 … 6.5%
◎全体を母数とした割合 ……… 1.3% -
男女の賃金の差異(2024年6月1日)
男性の賃金に対する女性の賃金の割合(賃金:通勤手当を除く)
対象期間:2023年度(2023年4月~2024年3月)
・全労働者67.8%
・正社員78.4%
・有期社員86.3% -
男女の平均勤続年数の差異
◎男性 … 14年
◎女性 … 12年
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労働施策総合推進法に
基づく中途採用比率の公表
法令に基づく直近の3事業年度の各年度について、採用した正規雇用労働者の中途採用比率を公表します。
*労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律 (昭和41年法律第132号)及び労働施策の総合的な推進並び に労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律施行規則 (昭和41年労働省令第23号)
直近3事業年度の各中途採用比率
(2021年度〜2023年度)
正規雇用労働者の採用数 |
公表する 中途採用比率 |
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うち 中途採用者数 |
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2021年度 | 15人 | 14人 | 90% |
2022年度 | 23人 | 18人 | 78% |
2023年度 | 22人 | 19人 | 86% |
健康経営宣言
YOKOUNグループ 健康経営宣言
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社員自身が自律的に健康の保持・増進に取り組むことを積極的に支援し、職場の活性化施策や、幅広い健康施策に積極的に取り組みます。
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社員と社員の家族が笑顔で過ごせるよう、会社・労働組合・協会けんぽそして社員とその家族が一体となって、健康づくりを推進していきます。
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社員の心身の健康の保持・増進への取組みにより、YOKOUNグループに「健康を大切にする文化」を定着させ、社員の活力と生産性の向上を追求します。